はじめまして。wata makoといいます!

このページでは「プログラミングの始め方」を何処よりもわかりやすく、丁寧に、初心者の方でも全く問題ないように解説します

わたしは会社員でしたが、プログラミングがきっかけで、お金だけでなく、ゆとりのある生活をおくれるようになりました

趣味や、やりたい事に没頭できて、楽しい時間を過ごしているよ!

「wata mako(ワタマコブログ)」では、

  • 完全初心者でも大丈夫なように
  • 出来る限りわかりやすく
  • 専門用語を使わずに
  • 図解多めで、プログラミングの始め方を紹介していきます

とにかくわかりやすく教えるよ

同時にプログラミング初心者の方のよくある疑問

  • プログラミング立ち上げの手順は?
  • おすすめのプログラミングスクールはどれ?
  • プログラミングでお金を得られる?
  • プログラミングってどうやって書けばいいの?

こんな疑問も、「全て」解決していきます

パソコンやインターネットに全然詳しく無い人でも全く問題ありません。順番に読んでいけば、誰でもプログラミングを迷わず始めることが可能です!

これからとにかくわかりやすく、書いていくから安心してね!

初心者におすすめのプログラミング学習サイト3つ

初心者におすすめのプログラミング学習サイトは次の3つがあります。

  • scratch(スクラッチ)
  • プログラミン
  • Code.org

すべて無料なので、まずはscratchから説明します。

Scratch(スクラッチ)

引用元:scratch https://scratch.mit.edu/

Scratch(スクラッチ)はネット上でプログラミングが学習できるサービスです。

視覚的に操作できるので、子供でも簡単にプログラミングが学べます。

ですが、本格的なゲームを作成することもできます。

おすすめできるところ

  • ダウンロードやインストールの必要がなし
  • ブラウザだけで学習可能
  • 視覚的にプログラミングを学ぶことができる
  • 海外のサイトですが、日本語に対応

プログラミン

引用元:プログラミン http://www.mext.go.jp/programin/

文部科学省が運営しています。

子供向けのプログラミング学習サービスサイトです。

プログラミンと呼ばれるキャラクターをブロックのように組み合わせます。

なので、小学生低学年からでもプログラミングを学べます。

小学校低学年ならこのプログラミンの方がわかりやすいと思います。

おすすめできるところ

  • お手本を編集しながらプログラムを学べる
  • ドラッグ&ドロップするだけで簡単に操作できる
  • 全くプログラムがわからなくても操作ができる

Code.org

引用元:Code.org https://code.org/

Code.org®は、教育機関でコンピューターサイエンスを学ぶ機会を広げ、女性やマイノリティの人々も参加できるように機会を増やすことを目的とした非営利団体です。

すべての学校・生徒がコンピュータサイエンスを学ぶ機会を得るべきだという理念のもと、プログラミングが学べます。

アメリカで人気沸騰中のプログラミング学習サイトで、楽しみながら学ぶ事ができます。

おすすめできるところ

  • ディズニーのキャラクターを操作できる
  • 子供の年齢に応じて細かく学習レベルが用意されている

その他の初心者向けプログラミング学習アプリ

その他のパソコンやスマホで遊べる学習アプリを紹介します。

次のようなアプリがあります。

  • ピタゴラン
  • Minecraft(マインクラフト)
  • CodeMonkey(コードモンキー)
  • ScratchJr( スクラッチジュニア)

今は昔と違ってゲーム感覚でプログラミングを学ぶことができますし、スマホでもできる良い時代です。

初心者にプログラミング学習サイトをおすすめする理由

初心者の方にはプログラミング学習サイトがおすすめです。

それはつぎのようなメリットがあるからです。

  • 無料で使えるので色々なことを試すことが可能
  • 好奇心が刺激される
  • 集中力が身につく

順に解説していきます。

無料で使えるので色々なことを試すことが可能

無料で使えることは良いことです。

大人になると挫折してしまうほどプログラミングは難しく思えます。

お金をかけても、難しい、つまらない等、理解が進まないとやめてしまうことも多いです。

しかし、学習サイトは無料です。

飽きても違うサイトで試してみることもできます。

好奇心が刺激される

今のプログラミングサイトはゲーム感覚で遊べます。

ブロックを組み合わせキャラクターを動かしたり等、好奇心を刺激するよう工夫されています。

なのでハマるとやめられなくなることでしょう。

ハマることで、本格的なプログラミングを学ぶことが学習サイトを使うメリットといえます。

集中力が身につく

最後に、集中力が身につくことが大きなメリットです。

ひとつのゲームを作るのに、ハマってしまったら何時間もかかることがあるでしょう。

しかし、ゲームを作ることの達成感を味わってしまったら、次は違うプログラムをきっと考えるはず。

すぐ、気が散って散漫になりがちな人が集中力を身に付けるのにプログラムは最適です。

Python言語は初心者には少し難しく、途中で挫折してしまう人が多いようです。プログラムの勉強は、自分に合ったものを選ぶことが大切です。

しかし、これからの時代初心者でもオンラインで学べるPython講座がおすすめです

なぜなら、オンラインであれば何度でも繰り返し勉強できますし、初心者向けに解説されており、途中で諦める可能性は少ないでしょう。

ここではプログラミング初心者におすすめのPython講座をお伝えます。

初心者向けとしてまとめました。

Python言語をこれから学習する方は、是非みてください。

初心者にはPython言語がおすすめ!

Python言語は初心者におすすめと言われています。その理由は次のとおりです。

文法が簡単!! 参考になるプログラムを調べやすい! 将来性が高い

文法が簡単!

Python言語は自然な言語に近いので、初心者でも学びやすくなっています。

しかし、C言語などのプログラムは、ポインタという概念があり、初心者には理解が困難です。

Pythonにはポインタという概念がないためプログラミングをこれから学ぶ人にとっては最適です。

またPython言語は誰が書いても同じようなコードになりやすいため、コードが読みやすくなっており、参考になるプログラムを真似るのが良いでしょう。

参考になるプログラムを調べやすい

Pythonは多くのサイトに参考になるプログラムが掲載されております。

また、無料でPythonについて解説されたサイトが多くあるのでそれらを活用し分からない箇所を短時間で調べ、コピペが可能です。

将来性が高い!

Pythonは機械学習にも使われる言語で、機械学習は今注目されている技術分野で、Pythonの将来性も高いです。これから需要がある言語を勉強するのがおすすめです。

続いて、Pythonでできることを紹介します。これらに挑戦するなら、Python言語がおすすめです。

Webアプリ開発 スクレイピング 機械学習

ではPythonでできることについて説明していきます。

Webアプリ開発

Python言語はWebアプリ開発に向いています。いろいろなWebアプリを開発することができます。

Webアプリを開発できる言語でPythonは可読性、将来性に優れており、おすすめです。

スクレイピング

スクレイピングは、ネットから取得した情報のみを抽出してエクセルなどにまとめることです。たとえば、天気予報サイトから、大阪の天気だけを抽出したりします。

機械学習

Pythonはディープラーニングなど複雑な開発は比較的簡単に行うことが可能です。

Tech Teacher

引用元:Tech Teacher

Tech Teacherは採用率20%以下の選考を通過したプログラミングに精通する家庭教師がプログラミングを指導します。

オンライン受講カフェやご自宅などで対面受講など受講形態や場所が選べます。

専任の教師が生徒様に合わせたオーダーメイドカリキュラムで、完全マンツーマンで学べます。

プログラミングスクールにはない家庭教師のメリット

オーダーメイドの指導だから着実に身につく

Tech Teacherが提供する家庭教師のプログラミング指導は、プログラミングスクールと違い教師1人が受け持つのは生徒様1人です。そのため、担当教師は生徒様の学習状況をよく理解することができます。

お仕事・習い事・趣味との両立が簡単

家庭教師なら受講日時や回数を、生徒様のご都合に合わせて柔軟に調整することができます。そのため、お仕事や他の習い事・趣味との両立がしやすく、プログラミング学習を継続的に学習することができます。

「はじめて」にオススメ

家庭教師のTech Teacherでは生徒様の理解度を都度確かめながら、指導を進めていきます。分からないところがあれば、他の人の目を気にせず簡単に質問することができるので、スムーズに学習を進めることができます。

以下のボタンからさらに詳しい情報をご覧いただけます。

詳しく見る

まずは無料で!Python講座2つ【入門編】

無料で受けられるPython講座を3つまとめました。まずはこの3つを活用してみてください。

1.JavaDrive

2.Python-izm

2つのPython講座について説明します。

JavaDrive

JavaDrive無料で分かりやすくまとめられたサイトです。

Python を使ってプログラミングの学習を開始される方を対象とした Python 入門で、Python の開発環境をローカル環境に構築する手順や、 Python を使ったプログラムの記述方法や実行までをサンプルを使いながら順に学習することができます。

Python-izm

Python-izm無料で質が高いサイトです。

プログラミング言語Pythonの習得を目的としたサイトがPython-izmです。
入門編、基礎編、応用編とカテゴリが分けてあり、入門編ではPythonの基本構文、実行方法が学べます。

もっと学びたい人にはこのPython講座

初級者向けですがPython講座を紹介します。

1.Paiza

2.Udemy

3.Aidemy

4.テックアカデミー

上記の3つだけでは物足りない方は、ぜひこちらの4つも活用してください。1つ1つのPython講座について、詳しく解説しますね。

Paiza

PaizaはIT/WEBエンジニアに特化した転職・就職・学習サイトです。プログラミング初心者向けの動画学習サービスやゲームコンテンツが公開されております。 プログラミングスキルチェックであなたの技術力を判定・可視化し、スキルがある人ほど就職や転職が有利になる画期的なサービスもあります。

また、Pythonを楽しく学べるブラウザゲームも公開されています。こちらのゲームは初心者向けに作られています。ゲームで遊びながらPythonが習得できます。

Udemy

Udemyはプログラミング講座を受けられるサイトです。1つ1つの講座が有料となっており、その都度料金を支払う必要がありますが、その分講座の質は高いです。プロフェッショナルの方が分かりやすく解説してくれますよ。

Python関連の動画も多く、人工知能に関しても学ぶことが可能です。Udemyはセールを頻繁にやっており、セール時なら半額未満で講座を受けられることもあります。Udemyを活用するなら、セールを上手く使うのが良いでしょう。

Aidemy

AidemyAIに特化したオンライン学習サービスで無料版とプレミアム版があります。

無料版は会員登録をすると、AIに必要な数学やPythonの入門講座を無料で受講できます。また、図解やイラスト・動画を取り入れた教材で事前知識がなくても、続けられる仕組みになっています。

プレミアム版は未経験の方でも基礎から企業施策レベルまで活かせるAIスキルが身につくPython特化型プログラミングスクールになっています。AIを使って何かプロダクトを作りたい方や先端技術に興味があり、プログラミングを仕事にしたい方、データ分析を活用したい方、マーケティングや販売管理など今の仕事をさらに高精度にこなしたい方など本格的に学びたい方はプレミアム版がおすすめです。

テックアカデミー

テックアカデミーオンライン型のプログラミングスクールで人工知能やブロックチェーンなど、最新技術も学ぶことができます。入門者が次のステップを行うのに最適です。テックアカデミーは4週間 174,900円~と料金も安めとなっています。また、1週間の無料体験もあり、一度お試しで入会することができます。

2022年度入学の高校生はプログラミング必修化

2022年度入学の高校生はプログラミングの必修化はご存知ない方もいるのではないでしょうか。

高校のプログラミング必修化にあたり、学ぶ内容や言語、大学入試への影響について書きたいと思います。

2022年度から情報Ⅰという科目が新設

2022年度からプログラミングが高校生は必修化とされます。
プログラミングは、コンピュータに意図した動作をさせるための指示を、プログラミング言語を使って設計することです。

「情報I」という科目が新設され、プログラミングやネットワーク情報、セキュリティデータベースについて学習します。

高校ではどのようなプログラミングを学ぶの?

高校のプログラミング教育は実習を交えながら主にアルゴリズム問題を解決するための方法、手順の表現や、プログラミングの方法を学びます。

大きく分類すると以下のような4種類の項目を学びます。
・情報社会の問題解決
・コミュニケーションと情報デザイン
・コンピュータとプログラミング
・情報通信ネットワークとデータの活用

「情報社会の問題解決」では、情報社会とも呼べる現代において、人や社会にどのような影響を情報技術がもたらすのか、情報のモラルやネットリテラシー、情報技術の役割についても学びます。

「コミュニケーションと情報デザイン」では、メディアごとの特徴や様々なコミュニケーション方法、情報デザインの考え方や表現スキルを学ぶことができます。

「コンピューターとプログラミング」はその名の通り、プログラムを行う授業でコンピューターの仕組みや、シミュレーションプログラミング、アルゴリズムなどの学習をします。

「情報通信ネットワークとデータの活用」では情報通信ネットワークの設計と構築に関する授業とデータの活用法について学び、数学Iと連携をとった統計手法などの学習も行うことがあります。

具体的なプログラミング言語は?

プログラミング教育の学習指導要領はなんと、言語の指定がないのです。
各学校が教科書に記載されている言語の中から選択するという方法になります。

情報Iの教科書にはPythonやJavaScriptと掲載されていますが、文部科学省による教員研修用教材にはPythonを使ったプログラミングの授業料が掲載されているため、Pythonを使うところが多いと思います。

授業ですることは何?

では、実践的に何を行っていくのか書きたいと思います。

インターネットを中心として、メディアの利用時間やインターネット利用状況を調査したり、年齢や所属、世帯年収別の情報格差、コミュニケーション手法の違いによるギャップなどを考える授業があります。

ここで求められることは、データを確認・グラフを作成し、グループで意見を統一して発表するということです。

これまでは大学で行われていた、グラフ作成の授業や、社会情勢について主体的に考えて発言し、実践的で柔軟な思考が求められる授業が高校でも求められます。

防災アプリを作る授業もあるそうです。

また、防災アプリの試作品を作ったりもします。

ツールの使い方について学んだり、問題解決のための仮説を立てたり、作品のプレゼンテーションをするスキル、グループのメンバーとアイデアを共有することは、大学で行われている授業です。
こういった実践的な教育が高校でも行われます。

大学受験への影響はあるのか?

2025年から大学入試共通テストの出題協会の「情報」が新設されるので、プログラミング教育は大学入試にも影響があります。

今現在、マークシート式の出題が予想されます。

PCやタブレットを用いた回答の形式になる可能性もあります。

まとめ

今回は紹介した3つから試してみてください。

プログラミングにハマるきっかけになったら幸いです。

初心者のプログラミング学習として利用してみてください。

もし、プログラミングをやってみて本格的にプログラミングを学ぼうかなと思われたときは、以下のサイトをご覧ください。

Python講座についても説明しました。Pythonを効果的に学習するにはどうすれば良いか、やはり独学よりもオンライン講座やスクールが確実です。

Pythonはいろいろ開発できる上に、初心者でも学びやすい言語で、学習できる講座やスクールは多くあります。こういったサービスは活用しないと損です。

是非Python講座を参考にしてみてはいかがでしょうか。初心者向けのプログラミング学習サイトは他にもたくさんあります。

高校に導入されるプログラミング教育の内容や、どのような授業を行うか、大学入試に与える影響について書きました。

プログラミングは「学んだことがない」という方も多いと思います。

しかし、基礎の基礎から授業が行われるので、発展的な内容は行いません。
安心してください。

最終的に受験科目にも取り入れられる可能性が高いので、学んでおきたい科目です。

受験だけでなく、情報社会を生きるのに必要科目です。

グループディスカッションや、意見発表、グラフ作成など、大学教育を早い段階で行うことで、日本の学生の主体的な学びを促進するという狙いもあるようです。

これからプログラミング学習をしたい方はぜひYouTubeや無料学習ツールを用いてプログラミング学習してみてはいかがでしょうか。