心の中の明るい一面を引き出し、ポジティブな気持ちを高めるためにぴったりな音楽をご紹介します。
日々のストレスや疲れを忘れ、新たなエネルギーを得る手助けとなるこちらの音楽は、あなたの心を豊かに彩ります。
幅広いジャンルから選んだ5つの楽曲は、私が今まで聴いてきた中でも、とても気持ちが落ち込んだ時でさえも、心が救われたと同時に、リラックス感と元気も与えてくれました。
忙しい日々や気持ちが落ち込んだ時に、ほんの少しの癒しと活力をプレゼントする、まさに究極のプレイリストです。
どうぞごゆっくりお楽しみください。
ポジティブ思考になりたいときのプレイリスト 5選
松任谷由実 やさしさに包まれたなら
魔女の宅急便の映画でもエンディングに流れている曲です。不二家ソフトエクレアのCM依頼で書かれた曲で、シングルとアルバムで編曲が異なっています。シングル・バージョンはアコースティックピアノを中心としたオケで演奏テンポがややゆっくりであるのに対し、アルバム・バージョンは4フレットカポのアコースティック・ギターのカッティングとやはりアコースティック・ギターによるスリーフィンガーのアルペジオを核に、駒沢裕城のペダル・スティール・ギターをフィーチャーしたカントリーテイストのテンポを速くした編曲で演奏されています。
SHISHAMO 明日も
週末が来るまで指折り数えている人も多いと思います。新しい環境で生活する新社会人にとっては一週間はとても長いはず。
毎日新しいことばかりで慣れるのにとても大変で、不安や緊張で一杯一杯。それでも毎日頑張るしかない日常をストレートに歌っています。
待ちに待った金曜日という”金曜日が終われば大丈夫”という表現が、自分に言い聞かせている感じがとても好きです。
立ち上がれないほどダメになってしまう自分を変えたくて、週末はヒーローに会いに行く。
このヒーローとはいったい誰なんでしょうね。
Alexandros ワタリドリ
映画「明鳥」の主題歌に起用され、ほかにもアサヒビール「アサヒ ザ・ドリーム」、SUBARU「XV」のCM曲に起用されている曲です。
Alexandrosのシングル曲『ワタリドリ』です。
夢を追いかけている人と、生きる場所を求めて飛び続けるワタリドリを重ね合わせたこの曲。
傷つき、嘆き、背負いながら一心に羽ばたき続ける姿が曲の疾走感となって聴く人の背中を進もう!と押してくれます。
私もこの曲を聴いていた頃、プロジェクトが進まず悩んでいた時に聴いていた曲なので、その頃のがむしゃらに頑張って事を思い出します。
前に進もうとしている人に聴いてほしい1曲です。
YOASOBI 群青
YOASOBIの5作目の作品で、ブルボンの菓子「アルフォートミニチョコレート」のCMストーリーテキスト『青を味方に。』を原作として制作されています。楽曲の合唱パートにはikuraも所属していたセッションユニット「ぷらそにか」のメンバーも参加しています。
私はこの曲を聴いて、初めてYOASOBIを知りました。歌から知ったグループだったので顔も知りませんでした。
今ではとても有名なグループになりましたね。
FUNKEY MONKEY BABYS あとひとつ
この表題曲の「あとひとつ」は朝日放送の第92回夏の高校野球の応援ソングに起用されています。
ジャケットには通常盤・初回限定盤ともにプロ野球・東北楽天ゴールデンイーグルスの投手である田中将大が起用されており、田中本人もミュージックビデオにも出演ししています。
この曲は、もう少し、あと一歩という時におすすめしたい一曲です。
あとちょっとで何か成功や達成できそうな時に是非聴いてください。
まとめ
今回は、ポジティブ思考になりたいときに聴きたい絶対おススメ音楽 5選!!をお届けいたしました。
心を勇気づけ、元気づけるメロディや歌詞が詰まった楽曲です。
テンションが下がってしまった日常のモチベーションを高めてほしいと思います。
1つ目は明るいビートと希望に満ちた歌詞が魅力の松任谷由実の「やさしさに包まれたなら」。2つ目は心地よいサウンドと穏やかな歌声が心を癒すSHISHAMOの「明日も」。3つ目はエネルギッシュなリズムで元気を与えてくれるAlexandrosの「ワタリドリ」。
4つ目は勇気とポジティブな気持ちを奮い立たせるYOASOBIの「群青」。最後に、もうすこしという希望を伝えるメロディが広がるFUNKEY MONKEY BABYS の「あとひとつ」。
どれも聴くだけで前向きな気分になれること間違いなしです。
日常の中でこれらの音楽に耳を傾け、ポジティブなエネルギーに転換してください。
別の記事でポジティブ思考になるためのまとめサイトがありますので、もし良かったらそちらの記事も読んでみてください。
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