小林正観さんの人生で絶対やめるべきトップ10!

wata mako
INFJ(提唱者)でHSPです。
洞察するのがすきで、他人の感情やニーズを理解しすぎるため、共感できすぎていつも疲れ気味です。
創造的な思考と深い感受性を持ちあわせていますが、よく独特といわれることもしばしば。
内向的で静かな性格ですが、2・3人くらいの深いつながりを築くことを重視しがち。
性格は理想主義者で、社会的な課題に対して情熱を持ち、改革や変革を求めがちです。
責任感は強すぎるため、逆にリーダーには責任を重く感じすぎてしまうため、プレッシャーに弱く、気がすぐ滅入ってしまいます。
自己評価が低いので、人前ではいつも緊張しています。

資格は【認定心理士】/【教員免許 高校『福祉』】/【ITパスポート】等

認定心理士の資格を持っています。

多くの人が『健康に』『ポジティブに』『幸せに』なれますように

こんな、内向的で超ネガティブだった私がポジティブ思考に至るまでの情報発信をしていきます。

今現在、ポジティブ思考回路で毎日楽しく過ごせております。☺️
どうぞよろしくお願いします。

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小林正観さんの完全解説編です。
今回は、小林正観さんについて、書籍をまとめてみました。
これだけ見れば小林正観さんの教えがまるまる分かるようになります。
それでは見ていきたいと思います。

目次

小林正観さんの教えが役に立つのか


結論から言うと、日常生活ですぐ実践できる方法なので、何のために生きているのかはっきり知りたいと思いますよね。そうは言っても何のために生きているのかわからないのは、誰もが思っているはずです。私もよく、小さい時から何のために生きているのか、命を燃やしたいものは何か、当然聞かれても全く分かりませんでした。

何のために生き、何のために命を燃やすべきか、わからないと本当の意味で自分自身が満足する人生送れませんよね。今回ご紹介する正観さんの本当の意味で生きる目的が体感でき、本当の幸せが味わえるようになります。

人生で絶対やめるべきトップ10

第10位 妬み・嫉み・嫉妬・やきもち


妬み、嫉み、嫉妬、やきもちはやめるべきです。理由は、簡単です。宇宙は、自分が投げかけたものが帰ってくるようにできているからです。妬み、嫉み、嫉妬、やきもちはやめたほうがいいと分かっていても、出でしまいますよね。

よく分かります。しかし、そんな時はまず、思ってもいいので言葉に出さないようにします。理由は思いより、言葉の方がエネルギーは強いからです。また、言葉に出すと、自分の潜在意識に強く刷り込まれてしまうからです。

次に、これです。自分を褒めることです。毎日1回、鏡に映った自分の顔を見ながら「、偉いねー」って自分のことを褒めてあげます。ちなみに、サボテンは毎日「愛してる、大好き、ありがとう」という言葉を投げかけると、この人は「味方だ、仲間だ」と思うようになり、半年ほどでトゲが落ちるようです。

トゲ自体が柔らかくなります。それくらい言葉にはパワーがあります。「偉いね」って言う時、なぜ偉いか、考えなくても大丈夫です。脳が答えを出すからです。今日も生きているだけで偉いのですね。これを3ヶ月続けるだけで、見違えるように変化するはずです。

第9位 人生のシナリオは自分で書いているという考え

人生のシナリオは自分で書いていないという考え方は捨てた方がいいです。理由は、シナリオを自分で書いていると思えた瞬間から、人生のシナリオは自分で書いたのだから、最終結果が悪くなるはずがないと確信することができるからです。

もしも、自分で人生のシナリオを書いているとしたら、今がどん底だとしても、最後は悪くなるわけがないのです。ちなみに、もし10年に一度の不幸な出来事があったら、その時期から6ヶ月以内にそれより上回る良いことが起きるように書かれていることが多いのです。

その代わり、大事なポイントがあります。その間に不平・不満、愚痴、泣き言、悪口、文句、心配事を言わないようにすることです。もし言ってしまった場合は、「今のはキャンセル」といえば大丈夫だそうです。

そうは言っても、不良の交通事故で亡くなったり、病気でなくなる場合もありますよね。しかし、この場合は、正観さんはこのように言います。この場合は、それ自体が全て寿命なので、嘆き悲しむことはないそうです。

第8位 正しい人、立派な人になろうとすること

正観さんは、正しい人や立派な人になろうとする使命感や正義感は、持つべきではないと言っています。逆に、使命感や正義感がなくなった人が増えたら、どれだけ平和になるだろうと言っています。

例えば、相手にあなたの考えは間違っているよと言われた時、確かに自分が間違っていると、思うことができれば、そもそも争いは起きません。完全に肩透かしですね。〇〇が正しいと他を批判する考えより、自分は〇〇が楽しいという方が、平和な世界になりそうです。

使命感や正義感を振りかざす正しい人や、立派な人より、「楽しい人」になった方がおすすめです。

第7位 いどお

いどおとは、威張る・怒鳴る・怒る、の頭文字です。この威張る、怒鳴る、怒るをやめることです。理由は、威張る、怒鳴る、怒るは、伝染して自分に帰ってくるからです。一升瓶に通常の状態で息を吹き込み、その中にハエを入れると、約40分で窒息死しますが、激怒した状態で息を吹き込み、同様のことをすると、3分でハエは死んでしまいます。

つまり、人間は威張る、怒鳴る、怒る、をしていると、気づかないうちに毒を周りに吐いていることになります。もちろん、一番近くにいる自分の肉体が、一番毒を受けます。威張る、怒鳴る、怒るを、今すぐやめたほうが、自分に一番よいのです。

第6位 目の前の頼まれごとを無視すること

目の前の頼まれごとを無視すると運気が悪くなってしまうようです。逆に、今、目の前にある頼まれごとに対して、自分ができる範囲で淡々とこなすことで、人生100点満点です。理由は、頼まれごとをやると、人に喜ばれます。自分ができる範囲で、対応していると必ず人生は開かれるようになります。

そうすれば、あなたの属しているコミュニティで何らかの質問が出たら、他の人が答えると思って無視するのと、自分に何かできないだろうかと思って、無理せずにできる範囲で答えてあげるとでは、雲泥の差が生まれます。

しかし、頼まれごとやると分かりますが、勢いよくやると、必ず頼み事が増えていきます。すると、キャパが一杯になり、あなたの需要がMAXになるとお金を払うのでやってくれませんかという現象が起こります。これが、仕事になるという自然な流れです。

頼まれごとをやろうと思った人が、知っておくと良いことは、断ってもいい頼まれごとの種類です。それは、5つあります。

借金
自己嫌悪が大きくなる時
能力的にできないこと
単なる数合わせ
先約あり


特に2番目の自己嫌悪が大きくなるときは、自分がする必要はないということを覚えておくと楽です。

これ以外の頼まれごとを、無視せずに自分ができる範囲で、ひたすら淡々とこなしていくと、これだけで人生は必ず開かれていきます。

第5位 徳を積まないこと

正観さんが、40年研究して分かった何より大事なことは、徳を積むことです。理由は、徳とは、人間にとって最も本質的なものだからです。徳がある人は強運なので、滅多に起きない奇跡的なことが起こるようになります。では、徳はどのように積めば良いのかと言うと、それは、周りに感謝することです。

例えば、松下幸之助さんや、納税額日本一の斎藤一人さんは、周りの人を大切にし、いつも感謝をしているのは、有名な話です。空海はいただいた命に感謝しながら、いただいた縁を大切にしなさいと言っています。

空海は中国の唐に仏教を学びに行っています。当時、遣唐使の船は20年に一度しかありませんでしたが、20年間、中国で勉強して20年後の船に乗って帰国するはずだったのに、翌年、桓武天皇が亡くなったことを知らせるために遣唐使の船がやってきました。
そのため、空海はたった2年で日本に帰っています。

今、ある縁を大切にし、感謝しながら生き、徳を積むことが何より大事なことですね。

第4位 自分の力を過大評価すること

自分一人の力がすごいと自分のことを過大評価していると危険です。理由は、謙虚さを見失い、人生がどんどんマイナスになってしまうからです。謙虚さがなくなると、自分以外の存在に対し、感謝の気持ちがなくなります。そうすると、愚痴、泣き言、文句をいう人生になってしまいます。

私たちは、自分の努力や頑張りで生きていると思い込みがちですが、自分ひとりの力なんてちっぽけなものです。葉っぱ1枚すら作ることはできません。

第3位 他人の悩みを抱えて悩むこと

他人が抱えている悩みをあたかも自分自身の悩みであるかのように悩んでしまうこと、よくありませんか?

これは何故やめたほうが良いかというと、人の悩みを抱えて自分が暗くなっていては、結果的に暗い人ばかりが増えてしまうからです。それより、自分自身が嬉しい、楽しい、幸せで太陽のようになった方が、助かる人が増えます。

正観さんに寄せられる人生相談は、98%は自分に解決できないことでした。人生相談のほとんどが、他人が抱えている悩みに対し、救ってあげるために私はどうしたら良いかというものだったのです。
答えはシンプルです。放っておくことです。つまり、自分では解決できないことは放っておくことです。お釈迦様も自分以外の悩み相談が来たら、黙ってそっぽを向いていました。何かできるのは、自分だけ。昨日の自分より、今日の自分が幸せに明るくいられれば、世の中は明るく幸せになります。

第2位 きくあの法則を実践しないこと

きくあとは、競わない、比べない、争わない、の頭文字のことです。競わない、比べない、争わない、の実践が大事なのです。理由は、競い比べて争うと笑顔が減り、眉間にシワがよるからです。そうすることで、人生が苦痛になります。人と競って比べ、勝たなければ自分はダメだと自信をなくしたり、争う必要はないのです。

お先にどうぞと譲ってあげられるくらいの心の余裕がある方が必ずうまくいきます。競って比べ、ゲームのように楽しくて仕方がない場合は、OKです。競って比べ、争い笑顔が消えて、眉間にシワが寄るような生き方はやめましょう。

第1位 不平・不満・愚痴・悪口・文句・心配事を言うこと

不平、不満、愚痴、悪口、文句、心配事をできる限り口に出さないことは、とても大事です。理由は、宇宙は自分が投げかけたものが必ず帰ってくるからです。言葉にもエネルギーがあります。良い言葉を発した人にはその言葉が返ってきます。今から良いものを投げかければ未来に良いものが自分に帰ってきます。

つまり、今のあなたは、今まで過去のあなたが投げかけたすべての結果なのです。ですから、今、良い言葉言ってるのになかなか結果が出せないっていう愚痴はもったいないのです。これ後世だけではなく前世からの積み重ねの総量だからです。

淡々と今世はいいものを投げかけること。それだけでOkです。これからの人生は嬉しくて、楽しくて、幸せを受け取りたいと思ったら、これから嬉しいな、楽しいな、幸せだな、ありがとう、なんて楽しく言っていれば、良いのです。

小林正観さんの教えを今すぐ知っておきたい本質トップ10

第10位 代償先払いシステム

人生は先に代償を払うシステムになっています。例えば、不運と思えるような現象が起こった場合は、半年以内にそれと同じくらい、喜ばしいことが起きるようになっています。ただし、このシステムには、大事な条件があります。それは不運だと思えることに対して、不平不満、愚痴、泣き言、悪口、文句、心配事を言わないことです。不平、不満、愚痴、泣き言、悪口、文句、心配事を言わなくても良いことがあると思って淡々と過ごしていれば、それと同じくらい喜ばしい出来事がやってくるシステムにこの宇宙はできているのです。これを知っていれば、不運と思えることが起これば起こるほど、後が楽しみになってきます。

第9位 いつもニコニコ


しつけより、いつもニコニコなお母さんにどんな教育どんなしつけよりもニコニコなお母さんでいることが最高の教育です。ある実験で、子供にこんな質問をしました。母親が悲しそうだったらあなたも悲しくなるか。

質問された子供の9割以上は悲しくなると答えました。母親が楽しそうだったらあなたも楽しいですかと質問されたら、同じく9割以上の子供が私も楽しくなると答えたそうです。

つまり、教育やしつけにあまり熱心ではなくても、いつもニコニコ楽しそうにしている母親であれば、子供もいつもニコニコなのです。ちなみに、父親の場合は同じ質問をしても子供は悲しく感じたり、楽しく感じたりはしないそうです。子供の存在を丸ごと受け入れて褒めると、天才が出来上がります。

手塚治虫さんが天才漫画家になれた理由は、お母さんの一言です。小学生の時、授業中ノートに漫画を書いていてお母さんが呼び出され、先生から注意を受けて帰ってきたお母さんは治虫さんにこのように言いました。「お母さんはおさむちゃんの漫画の世界で第1号のファンになりましたお母さんのためにこれからも面白い漫画をたくさん書いてください。」と言ったそうです。

存在そのものを丸ごと受け入れて褒めた結果、手塚治虫さんは天才漫画家になりました。

第8位 秀でる人間は何かたった一つだけ芸に仕入れればOK

何故一芸に秀でると良いのかというと、その才能を使って人に喜んでもらうことができるからです。一芸に秀でるために、どうしたらいいかというと、簡単です。それは、今自分がワクワクすることに没頭していれば良いのです。

すると、その道の専門家になります。お釈迦様に言わせると、一芸に秀でている人は仏の世界の住人で例えば弁財天はお金儲けの一芸に秀でた存在、韋駄天は足が速いという一芸に秀でた存在なのです。

ちなみに正観さんは超能力や超常現象の研究を飽きもせずに30年間やりました。すると、いつのまにかその道の専門家になったのです。自分が今ワクワクすることに没頭していると、いつのまにか一芸に秀でて仏の世界の住人になりますよ。

第7位 笑い


笑いはとても大事なのです。笑う門には福来るというように、笑うことは運気アップにつながります。がん細胞をやっつけるNK細胞は、笑うことで活性化して免疫が高まることが科学的に証明されています。

面白くて笑った時は、がん細胞が2000個死ぬそうです。バカバカしくて笑っても500個は死ぬそうです。健康な人でも約200万くらいのがん細胞があると言われているので、普段から、笑ったもん勝ちです。例えば、お笑いを見たり自分が好きな人の舞台やコンサートに行ったり自分がワクワクすることができると、どんどん健康になります。

笑いこそ大事なんです。

第6位 掃除

正観さんの本質的な教えの中で、掃除はあまりにも有名で大事なことです。神様を味方につける代表的な行為です。何故なら神様はキレイ好きだからです。このきれいには3種類あり、一つ目は姿がきれいな人です。顔も含めて、立ち姿、歩き姿、座り姿です。

二つ目は心が綺麗な人です。3つ目は水回り、身の回りを綺麗にしている人です。一つ目の姿、二つ目の心で、勝負できない場合でも、3つ目があります。水回り、身の回りをきれいにすれば良いのです。水回り、身の回りの中でもトイレをきれいにするのは、おすすめです。

理由は、臨時収入が入る、経済的に豊かになるからです。トイレには烏枢沙摩明王というトイレの神様がいるのです。烏枢沙摩明王様ありがとうございますと、感謝しながら掃除をすると、さらに効果があります。

例えば、ビートたけしや和田アキ子、タモリ、郷ひろみ、松下幸之助、本田宗一郎、ダスキン創業者鈴木誠一、イエローハット創業者鍵山秀三郎、美容俳優の高橋一生さん、TOKIO松岡正弘など数えきれないほど、トイレ掃除実践者がいるのです。

自分の家のトイレ掃除だけではなく、レストランや公衆トイレなど掃除している人が多いです。掃除の効果絶大です。

第5位 投げかけたものが帰ってくる

あなたが宇宙に対して投げかけたものがあなたに帰ってきます。とてもシンプルです。だから、自分から良いものを投げかける訓練が大事です。原理原則を実践できたら、不幸にも貧乏にもなることができないのです。

ありがとうと言えば、ありがとうが帰ってきて、幸せといえば幸せが帰ってきます。豊かといえば、豊かさが帰ってくるんです。もし、SNSなどで人を批判すると、投げかける総量が大きいので、次は自分がものすごく批判される側になってしまいます。

あえて名前は言いませんが、本当にその通りになっています。逆に人を褒めたり、喜び、楽しさ、役立つ内容を投げかけると、投げかけたものが自分に帰ってくるのです。いかに良いものを投げかけるだけです。

相手が明るくなるような言葉や勇気が出るような言葉、感心するような言葉を投げかけると良いです。正観さんは、相手が明るくなるように、手相鑑定や人相鑑定を無料で早朝まで行っています。そうした投げかけた総量がたくさん帰ってくるのです。

斎藤ひとりさんはずっと人が明るくなって、希望に満ちるような話を投げかけているからこそ、投げかけがブーメランのように帰ってきて、結果的に生涯累積納税額日本一になっているのです。

良いものを投げかけることが大事です。

第4位 お金の実践

お金の実践は、経済的な豊かさについて重要な法則があります。自分だけにお金を使うのは貧乏神、人にお金を使うのは福の神です。今日からお金の使い方を変えるだけで、貧乏神を福の神に変えることができます。

さらに、生き金を使うようにすると、お金が回り回って豊かになります。明日からは行列ができているお店ではなく、あえて流行っていないお店に入るようにします。同じ1000円でも生き方が変わるんです。

では人気のないお店に入り、まずかったらどうするのか。そんな時は正観さんはこう言います。私の体の一部になってくれてありがとうと。すると、口に合うように味を変えてくれるというのです。

それはすべてに魂があるからだそうです。自己投資はもちろん自分のためではありますが、学んだ先に人に喜んでもらおうと思って自己投資すると、福の神に変わるわけです。日常ではこんな方法もあります。

お金を支払う時に、ありがとう、たくさんの福と仲間を連れて帰ってきてください。なんて感謝し、豊かな気持ちでお金を出せると返ってきます。

第3位 貸しの実践

貸しの実践とは、どんな時も嬉しい、楽しい、幸せな上機嫌でいることの実践なんです。上機嫌でいる人はますます上機嫌になるようなことがどんどん増えていきます。

上機嫌の想念の状態は脳波で言うとα波のリラックス状態です。このα波は相手に浴びせると途端に状況が変わってしまう絶大な効果があります。波は相手に確実に伝わります。嬉しい、楽しい、幸せな上機嫌でいることが大事です。

第2位 ありがとうという呪文

ありがとうという呪文をただ繰り返し言っているだけで面白い現象が起こると書いています。何故ありがとうという呪文を唱えると良いのかと言うと、ありがとうと言うことにより、またありがとうを言いたくなる現象が起こるからです。この最大のポイントは心を込めなくても良いので、まず念仏のように唱えても良いです。

ちなみに2万5000回言うと、なぜか涙が出てきて、その涙が23時間出た後、再びありがとうを言おうとすると、心の底から感謝の念が湧いてくるそうです。さらに、気持ちを込めて2万5000回ほど言うと、突然、自分にとって嬉しく、楽しく、幸せな奇跡が起き始めます。

ただし、途中で、不平、不満、愚痴、泣き言、悪口、文句、心配事を言わなかった場合に限ります。ありがとうという言葉を1日1000回、約3ヶ月間言い続けて、合計10万回行って、末期がんが全部消えてなくなったという人が実際に何人かいます。

この本の著者も10万回のありがとうでガンが消えたという一人です。10万回言ったら必ず病気が治るという保証はありませんが、少なくとも私の周りには脳梗塞で杖なしでは歩けなかった人が数ヶ月でスタスタなしで歩けるようになったり、糖尿病で血糖値が高かった人が、下がったりなど面白い現象がいくつも起きています。

朝起きて、出かけるまでとか、トイレにいる時とか、お風呂に入っている時、歩いてる時など、何かついでにやると通常より4倍以上習慣化しやすいという研究結果があります。なので、何かついでにやる形がおすすめです。

10分程度で1000回になりますので意外と簡単です。例えば、ベストセラー作家の星渉さんは朝出かけるまでの間、40分間準備をしながらありがとうと言っていたと本に書かれています。正観さんはありがとうを繰り返していると自分の神様と繋がるようです。

第1位 今できる範囲でGIVEをして喜ばれる存在になる

今できる範囲でGIVEをして喜ばれる存在になるのが究極なんです。何故なら、喜ばれると嬉しい、という本能は数百万種類いる動物の中で人間だけに組み込まれているので、神様自体喜ばれると嬉しいというエネルギーだけの存在です。

生きている間、人に喜んでもらいたいと思い、仕事や生活をしていると、神様のお手伝いをしていることになるので、神様からサポートがもらえるのです。余命1日だとしても、人に喜んでもらおうと、生きている人は人生の究極の目的に沿って生きていることになります。

人生は長さではなく、喜ばれるという方向性が究極の本質です。今こそ大人が一丸となって本気になって希望の光を投げかけるタイミングだと感じます。正観さんは言います。自分だけはどうしても助かりたいという思いを持っているうちはよくならない。しかし、他の人の病や災難の一部でもいいから自分が肩代わりすると心から思えた時から自分の病気も良くなっていく。

その思いの方がエネルギーが強いからなのかもしれません。今できる範囲で義務をして喜ばれる存在に私自身、今できる範囲でGIVEをして喜ばれる存在になるという本質がわかってから、だんだんぶれなくなってきました。

何のために生きているのって聞かれた時、答えられない人生と答えられる人生では、目の輝きが全く違うんです。目の前に必要な縁が織りなして今があります。織りなすとはシナリオです。自分を犠牲にせず、いかに周りに喜んでもらえるか。これこそが人生なんです

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